コミュ障のわたしは、バイトに応募する時の電話が嫌で嫌で仕方なかったです…
電話ってあまりかけないですし、どんなふうに話せばいいのかわからないですからね。実際、スマホを抱えたまま、何十分と停止していたこともあります(笑)
このページでは、そんな電話怖いマンのわたしが、なんとかバイトに応募できた方法をお伝えします。
もし応募先がバイト求人サイトに求人を出していたら、電話ではなくWEB応募をおすすめします。WEB応募ができたら、わざわざこちらから電話する必要はありません。
チェーン店やある程度名前のしれたお店なら、バイト求人サイト「アルバイトEX」に求人が出ている可能性が高いです。
さらにおすすめの求人サイトは「マッハバイト」です。なんとバイトにWEB応募して、無事採用されると最大1万円のお祝い金がもらえます!
電話応募が怖い方は無理に電話する必要はありません。楽なWEB応募を積極的に活用しましょう。
バイト応募の電話が怖い!緊張する!そんな人は事前に「話すことを書き出して脳内シミュレーションをする」
電話をする時に「怖い、緊張する」という人は、具体的に何を話せばいいのかわからないからです。
そのため、まずは話さなければいけないことを紙に書き出しておきましょう。
- 自分の名前(マジで緊張すると忘れますww)
- 求人誌を見てバイトに応募しようと思ったこと
- 面接に行ける日を複数ピックアップしておく
- 面接の時に必要なものは何か
- 勤務したい曜日・時間帯(たまに聞かれます)

また、電話をする前に脳内シミュレーションをしましょう。
以下、バイト応募時に電話することを想定した脳内ストーリーを用意しました。
電話をかける
自分「お忙しいところ失礼します。わたくし◯◯(名字)と申しますが、△△求人誌を見て、アルバイトをしたいと思いお電話いたしました」
ケース1.採用担当者の人が出た場合
電話の相手「ご応募ありがとうございます。早速面接を行いたいのですが、来週のどこかで空いている日はありますか?」
自分「はい、◯◯日以外でしたら大丈夫です」
電話の相手「承知しました。では、△△日の□□時からは大丈夫ですか?」
自分「わかりました。面接の時に持っていったほうがいいものはありますか?」
電話の相手「簡単なテストがあるので筆記用具と、履歴書も持参して下さい」
自分「承知しました。では、△△日の□□時に伺います。お忙しい中ありがとうございました」
電話の相手「ありがとうございます」
自分「それでは失礼いたします」
ケース2.採用担当者以外の人が出た場合
電話の相手「ありがとうございます。いま、店長と代わりますね」
自分「よろしくおねがいします」
電話の相手「お電話代わりました。店長の◯◯と申します」
自分「お忙しいところ失礼します。わたくし◯◯(自分の名字)と申しますが、△△求人誌を見て、アルバイトをしたいと思いお電話いたしました」
以下、ケース1の場合とおなじ
ケース3.採用担当者が不在の場合
電話の相手「すいません、いま担当者が不在です」
自分「承知しました。担当者様は本日お店に来られるでしょうか?」
電話の相手「(はい、〇〇時に来ます)もしくは(今日は来ません)」
自分「ありがとうございます。では、再度ご連絡させていただきます」
電話をする時は必ずスケジュール帳と筆記用具を用意し、相手が言ったことはすべてメモします。
メモなしだと話すことに夢中になり、相手が言ったことは完全にどこかに飛んでいきます…
メモを用意してスマホを手にとったら「5秒以内に」電話をかける
メモは用意したけど、電話する勇気がなかなか出ない…
そんな人は、スマホを手に持って5秒以内に電話をかけてください。
なぜ5秒なのか。
その理由は、5秒以上時間が経つと、脳が「できない理由」を探して「別にいまかけなくてもいいじゃん」と誘惑してくるからです。
これを5 second ruleというのですが、以下の動画で詳しく解説しています。
脳が拒否反応を示す5秒以内に電話のボタンを押しましょう。
一度電話をかければ、後は悩んでいたことが嘘のようにスムーズに話が進みますよ!
無理に電話応募する必要なし!バイト求人サイトをチェックしよう
最初にお伝えしましたが、希望の求人がバイト求人サイトに出ているなら、電話ではなく「WEB応募」をしましょう。
わざわざ苦手な電話をする必要はないんです。
どのみち電話はしなければいけませんが、こちらからかける必要がない(応募企業から電話が来る)のでかなり気が楽です。
バイトにWEB応募するなら、まずは日本最大級の求人サイト「アルバイトEX」をチェック!
もしくは採用されるとお祝い金がもらえる求人サイト「マッハバイト」を使いましょう。