いま話題のフードデリバリーサービス「Uber Eats(ウーバーイーツ)」。ついに2020年2月18日午前9時より広島でも開始しました!
この記事では「広島でUber Eats(ウーバーイーツ)配達パートナーとして働いてみたい!」という方が参考にしてほしい情報をまとめています。
広島県でも2020年2月18日より始まった「Uber Eats(ウーバーイーツ)」の配達パートナーってどんな仕事??
Uber Eats(ウーバーイーツ)は自宅にいながらレストランの料理を食べられるフードデリバリーサービスです。
ユーザーは専用のアプリを使って注文し、Uber Eats(ウーバーイーツ)の配達パートナーがレストランから注文者のもとまで配達を行います。
仕事内容の詳細は「Uber Eats (ウーバーイーツ)はバイトより稼げる?配達パートナー評判まとめ」でも解説しています。
Uber Eats(ウーバーイーツ)は、国内では2016年9月より東京で開始しました。その後エリアが順次拡大していき、2019年12月時点では東京、埼玉、千葉、横浜、川崎、名古屋、大阪、京都、神戸、福岡で利用可能となっていましたが・・・
2020年2月18日より、ついに広島でもサービス開始しました!
広島県でUber Eats(ウーバーイーツ)に対応するエリアはどこ?
2020年2月18日時点における、広島県のUber Eats対応エリアは「広島市内3区(中区・西区・南区)の一部地域」です。
広島県でUber Eats(ウーバーイーツ)配達パートナーをするメリット・デメリット
メリット
広島県でUber Eats(ウーバーイーツ)配達パートナーをするメリットは以下の4つです。
- 自分の好きな時間帯に働くことができる
- 人間関係を気にする必要がない
- バイトよりも効率的に稼げる可能性がある
- 自転車配達なら痩せるかも
①自分の好きな時間帯に働くことができる
Uber Eats(ウーバーイーツ)配達パートナーは、Uber Japanと業務提携を結んで働きます。雇用関係があるわけではありません。
業務開始時はUber専用のアプリをONに、業務終了時はアプリをOFFにするだけです。一般的なバイトのようにシフト等はなく、Uber Eatsのサービス対応時間内(8:00〜25:00 ※店舗によっても異なる)なら自分の好きな時間帯で働くことができます。実際の配達の流れ・様子は「副業×UberEats(ウーバーイーツ)で稼ぐ私のリアルな日常【収支あり】」で紹介しているので、参考にしてみてください。
②人間関係を気にする必要がない
Uber Eats(ウーバーイーツ)配達パートナーには決まった職場がありません。バイトが嫌になる原因の殆どは「人間関係」とも言われますが、そもそも業務時間内の殆どを単独で動くUber Eats(ウーバーイーツ)配達パートナーは人間関係を気にする必要がありません。チームプレーが苦手、毎回決まった職場に行きたくない人にはおすすめです。
③バイトよりも効率的に稼げる可能性がある
Uber Eats(ウーバーイーツ)配達パートナーは「時給制・お給料制」ではなく「報酬制」となります。1件配達をすると◯◯円というように、配達すればするほど貰える報酬が増えていきます。広島県のバイト平均時給は983円(参照:タウンワーク 2019年12月時点)ですが、配達中級者以上になれば時給1,000円超え、上級者になれば時給2,000円超えも可能です。ちなみに、報酬は週払い制となっており、働いた翌週にはすぐに口座に振り込まれます。
Uber Eats(ウーバーイーツ)配達パートナーの詳しい報酬形態や実際どれくらい稼げるのかは「Uber Eats(ウーバーイーツ)の給料や時給を解説!いくら稼げる?」で紹介しています。
④自転車配達なら痩せるかも
配達の際は「原付バイク(125cc以下)」「自転車」「軽貨物・バイク(125cc以上)※事業用ナンバーを取得する必要あり」のいずれかを利用します。配達パートナーの多くは自転車で配達をしており、実際「お金が稼げる上に気分転換にもなる」「配達パートナーを始めて運動不足が解消された」という口コミも多く見られます。
デメリット
ただし、以下のようなデメリットがあることも忘れてはいけません。
- 方向音痴の人は最初は苦戦する可能性あり
- 配達仕事なので体力が必要
- 天気・季節などで収入が左右される
- 配達車両は自分で用意する必要がある
- 配達中に事故に遭うリスクもある
①方向音痴の人は最初は苦戦する可能性あり
道に詳しくない人や方向音痴の人は最初は苦労するかもしれません。ただし、配達の際はUber専用アプリを使い、目的地が簡単にわかるようになっています。方向音痴の人でも何回か働けば慣れるはずです。
②配達仕事なので体力が必要
Uber Eats配達パートナーをするには体力も必要です。1回あたりの配達報酬は500円〜1,000円程度となっており、それなりの金額を稼ぐには1日10件以上こなす必要があります。とは言っても、1件配達するのに何時間もかかるわけではありません。本当に短い距離ですとレストランの隣に住んでいる人に届けるというレアパターンもあります(もちろん、その分報酬は安いですが…)。
③天気・季節などで収入が左右される
天気・季節によって収入が左右されます。たとえば雨の日や風が強い日、真冬や真夏は配達自体がきついので、やはり普段よりも収入は落ちる傾向にあります(※ただし、雨の日に配達をすると「クエスト」というボーナスのようなものが出ることがあるので、逆に稼げる可能性もあります)。「学生や主婦の人が空いた時間で稼ぐ」といった感覚ならいいのですが、Uber Eats1本でやっていく人は相当気合を入れる必要があります。
④配達車両は自分で用意する必要がある
Uber Eats配達パートナーは、配達する際の車両を自分で用意しなければいけません。使用できるのは「原付バイク(125cc以下)」「自転車」「軽貨物・バイク(125cc以上)※事業用ナンバーを取得する必要あり」のいずれかです。ほとんどの人は自転車で配達をしています。レンタサイクルを使えば1カ月5,000円程度で借りられますが、長期間働く予定の方は自分で自転車を購入したほうがお得です。
⑤配達中に事故に遭うリスクもある
気をつけなければいけないのが配達中の事故です。事故を起こしたら相手にケガをさせてしまったり、自分もケガをして配達ができなくなる可能性もあります。
一応、Uber Eatsは2019年10月に配達パートナーの保険制度を見直し、配達パートナー向けに「対人・対物賠償責任の保険」と「傷害補償制度」を用意しています。これらの制度を使えば、配達中に事故を起こして相手を怪我させた場合やモノを壊した場合は最大1億円の補償がされ、配達パートナー自身がケガを負った場合も医療費や入院費が支払われます。
ただしいずれも支給上限が決まっており、上記の保険だけでは完全に支払えない可能性もあります。なので、配達を始める前に保険会社などが提供している自転車保険などに加入しておくのがいいです(おすすめの保険等も「Uber Eats (ウーバーイーツ)はバイトより稼げる?配達パートナー評判まとめ」)で解説しています。
広島県でUber Eats(ウーバーイーツ)配達パートナーとして働くには?登録方法をチェック!
広島県でUber Eats(ウーバーイーツ)配達パートナーとして働くには、最初に登録をする必要があります。
登録はUber Eats公式HPから行い、流れは以下のとおりです。
- Uber Eats公式HPから配達パートナーに応募する
- 配達パートナー専用ページより必要書類のアップロード等を行う
- パートナーセンターへ行って簡単な説明・面接を受けて、配達バッグを受け取ったら完了
3のパートナーセンターとは「Uber パートナーセンター広島」と呼ばれる、Uber Eatsの事務所のような場所です。配達を始める前は、必ず一度行って説明を聞き、専用のバッグをもらう必要があります。配達はバックを貰ったその日からできます。面接などは特にありません。
Uber パートナーセンター広島
〒730-0031
住所:広島県広島市中区紙屋町2丁目2−12
営業時間:火曜日〜土曜日の12:00 - 19:00
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